Photoshop・実践

Photoshop実践講座では、Photoshopでの本格的な基礎操作方法から、Photoshopでのメイン操作「切り抜き」と、データサイズの扱い方などについて紹介して参ります。

Illustratorに比べるとボリュームは少ないので、しっかりと習得できるようにしましょう。

Photoshop実践講座を学習した方へ

いかがでしたでしょうか?Photoshopは操作はできそうでしょうか??

Photoshopで何かオリジナルのものを作成しようとすると、かなりの時間が必要になってきます。正直なところアーティスティックな部分が強いように思います。

創造するという事では大変楽しい作業ではあるのですが、その制作時間がお仕事をもらう際にきちんと反映できるかは大きな問題になります。

グラフィックデザイナーがそこまでPhotoshopで何かゼロから制作するのかというと、ほとんどしない事が多いと思いますので、取り急ぎはPhotoshopでメインで使用する事になるであろう、色の補正と切り抜き、すなわち、創作するというよりかは画像の取り扱い方法を中心に最低限の事をお伝えしてきました。

Photoshopを操作していくと、いろいろな面白いものを作れるようになります。でも、最終的に「これ、拾い物の写真で問題ないんじゃない?」って思う事も多々あります。いろんな事を経験して、スキルを高めていってくださいね。


今後の勉強方法

グラフィックデザイナーとはIllustrator&Photoshopが操作できる人ではありません。ソフトはあくまで、デザインを具現化する為の方法にしか過ぎません。

グラフィックデザイナーに大事なのは、デザイナーとしての「目」です。もし、短時間で技術を学習して、人を驚かせるようなものが作成できたとしたら、残念ながら、それはPCやソフトが凄いだけなのです。もしグラフィックデザイナーで高みを目指すのであれば、その志しは大変重要な事ですので、それをこのSPBgraphicを通してお伝えできれば幸いです。

今後は、実践しながら一つ一つスキルを磨いていってください。

デザイナーブリッジのサイト内でも随時グラフィックデザインに役立つ情報を発信していきますので、カテゴリー検索の「グラフィックデザイン」にて、気になる記事を読んでいってください。日々、紹介してきました勉強方法でどんどん腕を磨いていってくださいね。

それでは、またデザイナーブリッジやメルマガにてお会いしましょう。

勉強お疲れ様でした。これからも頑張っていきましょう!

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