Sublime Text（サブライムテキスト）を完全にアンイストールしたい時があります。
アプリのアンインストールはMACの場合ですと、「アプリケーションをゴミ箱へ移動する」というのが基本動作になるのですが、サブライムテキストのソフトはそれけでは完全に削除することができず、パッケージのインストール情報などが見えないところで残ってしまいます。
何が問題かというと、例えば、日本語化していたサブライムテキストをアンインストールした後に、再度サブライムテキストをインストールすると日本語化された状態でアプリが立ち上がります。これは一長一短なところがありますよね。
例えば、サブライムテキストを間違えて消してしまった人からすれば、再インストールした際の日本語化の手間は省けますが、「サブライムテキスト3をやっぱりサブライムテキスト2にしたい」等、完全にやり直したいと思っている人からすると気持ち悪い事になります。
そこで、MACでサブライムテキストを簡単に完全削除してアンインストールする方法をご紹介します。
「AppCleaner」を使いましょう
結論から言いますと、サブライムテキストを簡単に完全アンインストールする方法は残念ながらありません。
サブライムテキストのアンインストールには「AppCleaner（アップクリーナー）」というアプリを使いましょう。
「AppCleaner」とは
「AppCleaner」はMAC専用の無料のアプリ削除ソフトです。
「AppCleaner」を使う事で、簡単にアプリの削除をすることができます。
私の経験上、こういった削除系アプリは、「ウィルス感染」や「逆にひどい状況になる」ということも考えられますので、存在は知っておりましたが導入は懸念しておりました。しかし、いろいろ「ドロップボックス」の時にも同じように「アプリの完全削除」について悩まされたので、今回は思い切って導入することにしました。
念の為に、「AppCleaner ウイルス」「AppCleaner 評価」でも検索した上で慎重に導入する事にしました。
得体の知れないアプリをインストールする際は、たとえ有名であっても慎重に行動することが大事だと思います。断片的な情報だけを鵜呑みにするのは非常に危険だと思います。
AppCleaner は、ウィルスの脅威はみつかりませんでした。
との記事も確認しました。私もスキャンをかけてみたんですが、スキャンがうまく動作しなかったので、確認はできませんでした。
詳しい「AppCleaner」のインストール方法と使い方は以下の記事からご確認ください。
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「AppCleaner」の使い方とインストール方法。安全性と注意点[MAC]
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
サブライムテキストを簡単に完全にアンインストールする方法は残念ながらありません。厳密にはいろいろ削除方法はあるとは思いますが、圧倒的に「AppCleaner」を使う方が簡単で早いので、アプリを利用するのが一番おすすめです。今後のアプリ導入やインストールの際にも心強いですしね。
私は、サブライムテキストの記事作成をする際に「AppCleaner」を何度もインストールとアンインストールを繰り返したので、使い勝手と動作はかなり良いとおすすめできます。
ぜひ、MACユーザーさんは「AppCleaner」を導入しておきましょう。
