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別サイトをサブディレクトリに設置、またはサブドメインを発行して活用する方法と注意点[WordPress対応]

2020年7月13日

ホームページを複数運営するテクニックとして、サブディレクトリ化(ドメイン直下に別サイトを設置する)とサブドメイン化というものがあります。

それぞれ特有の使い方とメリットがありますので、理解して使い分けるようにしましょう。

別サイトをサブディレクトリ化する例

追加で別サイトを運営する際、別サイトの内容がメインドメインに内包される部分・要素であり、更に特化した内容の場合、ドメイン直下にサブディレクトリ化させる事がおすすめです。

例えば、[ XXXドットコム ]という運営母体[ XXX ](会社概要などを記載している本社サイトなど)のドメインがあるとします。

その中で、「ある事に特化した情報発信サイトを運営したい」と思った時、通常なら[ XXXドットコム ]のサイト内でカテゴリー分けをすれば済む話なのですが、見やすさ的にも、ボリューム的にも[ XXX ]のホームページとは分けたい時があります。

例えば、「ある分野に特化した情報発信サイト」を[ blog ]というURLにしたい場合、[ XXX/blog.ドットコム ]というURLを作る事ができます。

この事を、ドメインURLのサブディレクトリにサイトを設置すると言います

例えば、自転車販売のサイトドメインがある場合、その直下にスポーツバイク専門の別サイトをサブディレクトリ化する形です。

スポーツバイクは、メインドメインに内包される部分・要素であり、更に特化した内容のサイトと判断できます。

サイト構成的にも、自転車販売の下層ページにスポーツバイクの特化ページが存在するようになりますので、理想の形だと言えるでしょう。

サブディレクトリ化のメリット

別サイトをサブディレクトリ化するメリットはSEO対策でしょう。

サブディレクトリ化する事で、母体となるドメインサイト、サブディレクトリ化されたサイト、双方に対してSEO効果を与え合います。

ですので、どちらかが変なサイトになっていれば、どちらの評価も下がるし、どちらも素晴らしいサイトなら、どちらの評価も上がる相乗効果になるという事です。

注意

別サイトのサブディレクトリ化を行うと、例えば、[ XXX/blog.ドットコム ]の場合、ユーザーが[ blog ]を消して[ XXX.ドットコム ]と入力すれば、親元の[ XXX ]が表示されますので、ユーザーに親元との関連性を知られたくない場合は絶対におすすめできません。

サブデイレクトリ化の方法

別サイトをサブディレクトリに設置する操作は、親元になるドメインを設置しているレンタルサーバーから設定します

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今回はレンタルサーバーのXserverを利用している場合のサブディレクトリ化の方法をご紹介致します

[ XXX ]のドメイン直下に[ blog ]というディレクトリにWordPressを設置したいとします。

エックスサーバーのサーバーパネルに入ると、WordPress簡単インストールというのがありますので、そちらを押しましょう。

設置したいドメインを選択できますので選びましょう。今回なら[ XXX.ドットコム ]になりますね。

[ WordPress簡単インストール ]ページの以下の項目[ サイトURL ]にて、任意のディレクトリ名(今回の例なら[ blog ])を入力すれば、[ XXX/blog.ドットコム ]というURLがトップページのWordPressを設置する事ができるようになります。

その他の入力事項などは以下の記事をご確認ください。

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WordPressをレンタルサーバーの簡単インストールを利用して導入する方法と注意点【ホームページ制作入門講座】

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また、中級者よりのテクニックになりますが、サブディレクトリに設置したサイトを親元の[ XXX.ドットコム ]で表示する事も可能ですので、詳しい事は以下の記事からご確認ください。

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別サイトをサブドメイン化する例

サブドメインとは[ shopping.XXX.ドットコム ]のように、母体ドメインの前に任意の文字列プラスドットが組み合わさる形のURLです。

例えば、Yahoo!JAPANなんかが、よく見かけるサブドメインの例になります。

Yahoo!JAPANのURLは[ https://www.yahoo.co.jp/ ]です。

しかし、Yahoo!ニュースでのURLは[ https://news.yahoo.co.jp/ ]

ヤフーショッピングでのURLは[ https://shopping.yahoo.co.jp/ ]になります。

このように、それぞれのサイトをYahoo!JAPANが運営している事に変わりはありませんが独自機能や目的、ユーザーなども異なるためにサブドメイン化して管理するようになっています。

サブドメインを用意するのは以下のような例です。

例えば、自転車販売の[ XXX ]が何かをきっかけに車の販売もしたいと思うようになりました。

全く別のサイトとして運営するのであれば、そのまま独自ドメインを取得して別サイトを立ち上げれば問題ないのですが、あえて、自転車販売の[ XXX ]が母体として運営しているとアピールする方が信頼性が上がると考える場合もあります。全く畑違いの新規事業だけど、ネームバリューを活かしたいという形ですね。

そんな時に利用できるのがサブドメインでしょう。

サブドメインのSEO効果

ここで問題なのはSEOの効果についてです。

サブドメインの場合は、サブディレクトリとは違い、母体ドメインとドメインが異なり、そもそもサイト内容自体が母体の内容と全く違う前提ですので、ほぼ裸一貫の状態からのスタートには近くなります

ですので、サブディレクトリ化に比べるとSEO効果は薄いとはされていますが、それでも多少の恩恵は期待できそうです。

サブドメインの設置方法

サブドメインを取得する操作は、母体のドメインを設置しているレンタルサーバーから設定します

今回はレンタルサーバーのXserverを利用している場合のサブドメインの発行方法をご紹介致します。

運営母体の[ XXX ]が、新しい新規事業のECサイトを、[ XXX.ドットコム ]とは分けて管理する為に、[ XXX ]ドメイン直前に[ shopping ]を入れて、[ shopping.XXX.ドットコム ]というサブドメインを発行したいとします。

エックスサーバーのサーバーパネルに入ると、[ ドメイン ]に[ サブドメイン設定 ]がありますので、そちらを押しましょう。

対象にするドメインを選択します。

[サブドメイン設定]画面にて、「サブドメイン設定追加」のタブを押し、「サブドメイン名」に任意で決めた文字列(今回なら[ shopping ])を入れればOKです。

コメントに関しては自分が分かりやすく管理する為だけですので、ご自由にご活用ください。

最後に

いかがでしたでしょうか?

新しいサイト設置する際、新規のドメインにするのか、サブディレクトリに設置するのか、サブドメインを発行するのかは、非常に非常に大事なサイト運営のスタートになります

後からの変更はとても大変でリスキーですので、十分に理解し、検討の上、新サイトの設置を行っていきましょう。

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